お花いっぱい

すみれ
北海道のすみれは首をたれず、
ぴっと立って咲いていた。

花イチゴ
イチゴの花なのにピンクできれいな色をしていた。

これから
長い冬がすぎ遅い春を迎えると
ぶんぶん芽を出す植物たち。
北海道の植物ってえらいと思う。

生まれたばかり
清里の植物たちも頑張っている。
土からひょろひょろでてくるのです。

ちんぐるま
一番最初に覚えた高山植物。
北海道大雪をトレッキングしていたら
カメラを持ったおじちゃんが教えてくれた。
7月の大雪はお花がいっぱいで幸せだった。

かたくり
花びらのそりぐあいが
なんとも繊細でかわいいのだ。

ウスユキソウ
礼文島のウスユキソウは
風をうけても美しく咲いていたのだ。
けなげで大好き。

私が描いた絵

水仙
小天橋の寺にいっぱい咲いていた。
こんなにいっぱい水仙が咲いているのをみたのははじめて。

落ち葉
小天橋までのお散歩の途中でみつけた落ち葉。
この色を作った自然に嫉妬してしまうほど、
ぐっとくる落ち葉たちなのだ。

晶子ちゃんと描いた落ち葉
たぶん、小淵沢のポニーユースに一緒に
泊まって描いた。

若葉
芽吹いたばかりの葉をぶちぶちと
とって描いた。
小さくて柔らかくてかわいい。

あざみとニッコウキスゲ
尾瀬の夏はお花がいっぱい。

桃の花
描くために咲いてくださいと頼んだら
頑張って咲いてくれました。