徳沢キャンプ　～胃もたれと花の旅～
２００５．５．２６～２７

　こんな題をつけて、一緒に行ったＳちゃんが写真を送ってくれました。
　
　この時期の上高地はお花がとっても綺麗。
　いつもの山歩きでは通過点の徳沢に
　今回はのんびりお花を見るだけにやってきました。
　新宿から夜行バスに乗って、早朝上高地に到着。
　ひんやりとするバスターミナルの広場で、
　生姜入り味噌汁（うさぎ作）で体をあたため出発です。

お花がいっぱい
　名前がわからないとみんな「小さくて白いお花」になってしまうけど
　Ｓちゃんが上高地の花のガイドブックを持っていて名前を教えてくれました。
たぶん、ビジターセンターで手に入ると思います。
　あったほうが楽しいです。
　うさぎが持っている植物図鑑はほとんど役に立たずでした。

	この時期のお花といえばニリンソウいちめん、どっひゃーと咲いているの。
ひとつの茎？から２つならんで花をつけるの。なんか仲良しでいいよねえ。ひとつから３つ咲いていることもあってそれはフリンソウ？（冗談）朝なのでまだ少し、花が閉じている。こんな姿を見れるのもお泊りしたから。かわいいと思います。
	サンカヨウ、「何か用？」こんなつまんない駄洒落を言いながら覚えました。
ハシリドコロ色がしぶくておしゃれ。とても色っぽく撮れていると思います。この写真、好きだぁ。
	フッキソウお掃除ブラシのようです
ツバメオモトなんとも可憐なお花です
	エゾムラサキなんてキュートな色なの？群生しているよ。いいわー。
クサソテツもじょもじょ。Ｓちゃんが「これをスケッチしてＴｼｬﾂにして」と言っておりました。これはマニアックなご趣味で。時間がなくて描けなかったけどね～。
幸せ徳沢園キャンプ場山から下りてきて徳沢園あたりに着くともうすぐ上高地だとほっとするけれど今回はここが目的地。まあ、そんなのん気な旅もよかろう。
	山に登る時は徳沢園まで２時間かからないけどテントを背負って重いし、お花を見たいからデレダラ歩いてちっとも着きやしない。背中にうさこが揺れております。
徳沢園にもニリンソウがいっぱい。
	明神岳に見守られてキャンプだよ。女二人でソロテント。夜は寒くて外で語り合えない。寝袋に包まっていたら語り合わずに寝てしまった。ごめんね。すぐ寝て。夜、星が綺麗です。
奥に見えるのが氷壁の宿「徳沢園」ここで届けをだします。キャンプ１泊５００円。宿におじ様おば様の団体が泊まりに来ていました。おじ様、キャンプに興味があるのか「テントの中を見せて」とおっしゃいましたがレディのお部屋を見ちゃいけませんわ。お断りいたしました。
シェフSちゃん調理士のＳちゃんとのキャンプはおいしい。一緒に西表でキャンプをした時もフーチャンプルーをつくってくれたよ。今回も食材をいっぱい持ってきてくれました。「何しに来たの？」「食べに来ました。」はい、そのとおり！
	テントをたてたらビールと焼肉～。二人でいい具合に酔っていたら山岳雑誌「岳人」の取材が。酔ったうさぎは着ていたうさぎやTｼｬﾂは来年の春「岳人」デビューすることができるであろうか？カメラマン「表紙にはなりませんから。」うさぎ「はい、わかっております。」
朝はホットケーキ、ベーコンエッグ、野菜スープ。とにかく外ごはんは朝からおいしい。
	最後の食事は残った野菜のトマト炒め。パスタ。カッパ橋の近くで優雅に食べていた。やたら風が強く吹くと思っていたら雨。
あわててビジターセンターの軒に避難しました。デザートはフル―チェ。でんでんさんにもらったチェリー。私の好きなホワイトチョコレートのダース。これは私が撮った写真。
スケッチシェフＳちゃんは絵もじょうず。残念ながらＳちゃんの絵はないけれどうさぎの絵を見て。スケッチしたものと写真をならべると嘘がバレバレ。

どこが西穂？前穂は？追求しないでください。ずっとこの風景を見ていられただけでも幸せ。	いつもこの風景に出会うとカッコ良くてため息が出ます。山に惚れるんじゃなくてさあ、男に惚れようよ。Ｓちゃん。
	スケッチが終わってほっとしております。
ニリンソウです。白い花を白い画用紙に描くとわけがわかんなくなります。誰か黒い画用紙のスケッチブックを作ったら売れると思います。
	徳沢園のキャンプ場でこんな風に描いていました。幸せ幸せ♪
今回、Ｓちゃんからもらった写真にコメントをつけるだけという簡単旅行記になりました。写真が素敵なのであまり言葉が要らず。多くを語らずともお花いっぱいお腹いっぱいの幸せキャンプを伝えられたと思っています。Ｓちゃんとは西表で会ってから長いお付き合いをさせていただいておりますがいつも美味しいお料理とすてきな写真をいただいてます。今回の徳沢キャンプもだいぶお世話になりました。ありがとう。うさぎのスケッチはクリックすると大きくなります。ピコピコしね。
旅日記

	この時期のお花といえばニリンソウいちめん、どっひゃーと咲いているの。
ひとつの茎？から２つならんで花をつけるの。なんか仲良しでいいよねえ。ひとつから３つ咲いていることもあってそれはフリンソウ？（冗談）朝なのでまだ少し、花が閉じている。こんな姿を見れるのもお泊りしたから。かわいいと思います。
	サンカヨウ、「何か用？」こんなつまんない駄洒落を言いながら覚えました。
ハシリドコロ色がしぶくておしゃれ。とても色っぽく撮れていると思います。この写真、好きだぁ。
	フッキソウお掃除ブラシのようです
ツバメオモトなんとも可憐なお花です
	エゾムラサキなんてキュートな色なの？群生しているよ。いいわー。
クサソテツもじょもじょ。Ｓちゃんが「これをスケッチしてＴｼｬﾂにして」と言っておりました。これはマニアックなご趣味で。時間がなくて描けなかったけどね～。
幸せ徳沢園キャンプ場山から下りてきて徳沢園あたりに着くともうすぐ上高地だとほっとするけれど今回はここが目的地。まあ、そんなのん気な旅もよかろう。
	山に登る時は徳沢園まで２時間かからないけどテントを背負って重いし、お花を見たいからデレダラ歩いてちっとも着きやしない。背中にうさこが揺れております。
徳沢園にもニリンソウがいっぱい。
	明神岳に見守られてキャンプだよ。女二人でソロテント。夜は寒くて外で語り合えない。寝袋に包まっていたら語り合わずに寝てしまった。ごめんね。すぐ寝て。夜、星が綺麗です。
奥に見えるのが氷壁の宿「徳沢園」ここで届けをだします。キャンプ１泊５００円。宿におじ様おば様の団体が泊まりに来ていました。おじ様、キャンプに興味があるのか「テントの中を見せて」とおっしゃいましたがレディのお部屋を見ちゃいけませんわ。お断りいたしました。
シェフSちゃん調理士のＳちゃんとのキャンプはおいしい。一緒に西表でキャンプをした時もフーチャンプルーをつくってくれたよ。今回も食材をいっぱい持ってきてくれました。「何しに来たの？」「食べに来ました。」はい、そのとおり！
	テントをたてたらビールと焼肉～。二人でいい具合に酔っていたら山岳雑誌「岳人」の取材が。酔ったうさぎは着ていたうさぎやTｼｬﾂは来年の春「岳人」デビューすることができるであろうか？カメラマン「表紙にはなりませんから。」うさぎ「はい、わかっております。」
朝はホットケーキ、ベーコンエッグ、野菜スープ。とにかく外ごはんは朝からおいしい。
	最後の食事は残った野菜のトマト炒め。パスタ。カッパ橋の近くで優雅に食べていた。やたら風が強く吹くと思っていたら雨。
あわててビジターセンターの軒に避難しました。デザートはフル―チェ。でんでんさんにもらったチェリー。私の好きなホワイトチョコレートのダース。これは私が撮った写真。
スケッチシェフＳちゃんは絵もじょうず。残念ながらＳちゃんの絵はないけれどうさぎの絵を見て。スケッチしたものと写真をならべると嘘がバレバレ。

どこが西穂？前穂は？追求しないでください。ずっとこの風景を見ていられただけでも幸せ。	いつもこの風景に出会うとカッコ良くてため息が出ます。山に惚れるんじゃなくてさあ、男に惚れようよ。Ｓちゃん。
	スケッチが終わってほっとしております。
ニリンソウです。白い花を白い画用紙に描くとわけがわかんなくなります。誰か黒い画用紙のスケッチブックを作ったら売れると思います。
	徳沢園のキャンプ場でこんな風に描いていました。幸せ幸せ♪
今回、Ｓちゃんからもらった写真にコメントをつけるだけという簡単旅行記になりました。写真が素敵なのであまり言葉が要らず。多くを語らずともお花いっぱいお腹いっぱいの幸せキャンプを伝えられたと思っています。Ｓちゃんとは西表で会ってから長いお付き合いをさせていただいておりますがいつも美味しいお料理とすてきな写真をいただいてます。今回の徳沢キャンプもだいぶお世話になりました。ありがとう。うさぎのスケッチはクリックすると大きくなります。ピコピコしね。
旅日記