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<ニッコウキスゲ>

 尾瀬ヶ原のわたすげはもうおしまい。
 ニッコウキスゲが咲き始めていました。
 花につられ、「おおキレイ」と炎天下、歩いてしまった。
 そしてフラフラになり大失敗。

 



  宿をでると、こんなに咲いているんですもの。

   散歩に行くしかないではないか。












  ああ、登れなかった至仏山が。
















  ニッコウキスゲ。いっぱい。












<弥四郎小屋>
 私が泊まったのは尾瀬でも一番人が集まるにぎやかなところと言われている
 下田代十字路にある山小屋。
 今まで泊まった尾瀬の山小屋は東電小屋、温泉小屋、尾瀬沼山荘。
 どれも一軒宿だったが、ここは6軒の山小屋が集まっているので、
 他の山小屋の食堂におやつを食べに行ったり、お土産を物色したり楽しかった。


 泊まったのは弥四郎小屋。
 尾瀬ヶ原に面して建っていて、
 風呂場からばっちり湿原の様子が見えるのだなあ。

 と、のんびり風呂場で外を眺めていたら、
 湿原を歩くパーティを 発見。
 こちらが見えているということは、
 むこうからも私の裸が見えているのだなあ。

 私は個室であった。
 特にたのんだわけでもなかったが、すいていたから。
 きっと混雑期には同じ部屋に8人くらい泊まるのだろうなあ。
 平日の贅沢である。







 ぷらぷらと他の山小屋をみに散歩をする。
















  原の小屋の「ばんでい」というおもち。
  やわらか〜。














 弥四郎小屋の前にある清水。
 看板はずっこけているが、なかなかおいしい。
 豊かに流れ、すぐにペットボトルの水が満杯になる。














  弥四郎小屋の庭にあるテーブル。
  ここでのんびりと食後に、はがきを書く。