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女将おすすめ辰の島
天気が良ければ辰の島がいい
昨日、女将はそう言っていて、みごと、晴れました。
海が青いです。
勝本港で遊覧+渡船の2000円のチケットを買って船に乗り込みます。
海の色がきれい。
オオカミの形をした岩
外海に出て荒波にもまれながら島を撮る~
ざっぱ~ん。
海と海からの島を堪能した後、辰の島に上陸です。
島沿いの道をいくと広がる白い砂浜。
ちょうど潮が引いていたので、海に入って遊びました。
(やえちゃん、写真ありがとう)
対岸の砂浜に上陸。
つめたいけど、海に入るとテンションあがりますねえ。
30分~40分で歩ける遊歩道もあります。
(やえちゃん、写真ありがとう)
スリル満点。
滞在時間は1時間20分ほどだったけど。
もっと遊びたかったです。辰の島。
その後も島をめぐります。
Happyちゃんのブログにでてきた岳の辻の龍神様。
みんなで7本指を確認します。
潮が引く時にしかお参りできない小島神社。
(えっちゃん、写真ありがとう)
島は1週まわれて、裏手にお社があります。
次の日の潮が満ちているときの小島神社。
あの鳥居のしたを歩いたんだねえ。
次に行ったのは女嶽神社。
ゼロ地場はどこでしょうって女将さんが磁石をかしてくれました。
この大きな口のように割れたところに磁石を当てます。
クルクルと針が回るほどではありませんが、揺れるたびに「ここがそうかも」ってもりあがります。
こんなふうに連れていってもらって、遊んで楽しんでいた私たちですが
女将は私たちの行きたいところに案内してくれて
さらに今日帰る人の船の時間も気にしてくれて、港まで送ってくれて
私が~私が~
「暗くならないうちに自転車で本日の宿がある郷ノ浦まで行きたい」というので、
特別に女将が私一人車に乗せて自転車を置かせてもらってる平山旅館まで送ってくれて。
本当に、本当にきめ細かく、おてなしてくれて感動しました。
さて、平山旅館に着いて、これから、私は一人自転車で郷ノ浦に向かいます。
午後5時前まだ明るいとはいえ、だんだん暗くなる時間。
道はわかるのか?
どのくらい時間はかかるのか?
不安でいっぱいの私。でも、行くしかないっ!